2024-05-29

【パートナーシップ制度の活用】交通事故現場で証明カードを提示

プロフィール

左/中谷衣里さん(32歳、L、NPO法人L-Port 職員、北海道旭川市出身)

右/チャッキーさん(30代、L、会社員、北海道上川郡出身)

2008年~(2024年現在、17年目)

北海道札幌市

パートナーシップ制度 あり(2018年、札幌市
公正証書:なし 緊急連絡先カード:あり

WHY? ~なぜそれをしようと思ったのですか?~

中谷 東京転勤が決まったとき、世田谷区のパートナーシップ制度が始まるタイミングだったので、世田谷に引っ越して登録しました。でも、それは世田谷区在住の間しか有効ではないから、札幌市に移った後、登録をし直しました。

チャッキー 世田谷では、携帯電話の家族割を受けようと思って証明書を持って行ったんですけど、「住所が同じならいいですよ」みたいなことを言われて、使う機会がなかった。

HOW? ~どのようにしましたか?~

中谷 札幌に戻ってきてから、私、交通事故に2回も遭ってるんです。1回目は警察が現場検証に駆けつけてきて、人の往来のある路上で名前とか住所とか、めっちゃ個人情報を聞かれたんですよね。「結婚してますか、旦那さんいますか? 独り暮らしですか、家族と暮らしてますか?」とかって。家族とは?と思いつつ、「同性パートナーがいます」と答えたら、「は?」みたいな感じだったので、パートナーシップ証明カードを出して、「これです」って見せたのに、「自分で作ったんですか?」って。

~やってみてどうでしたか?~

中谷 札幌市の制度だから北海道警の人は知らないのかなってポジティブに捉えたんですけど、事故でパニくってるのに説明をしなきゃいけなくて、しんどかったですね。

チャッキー 怪我はたいしたことなくて、本人から連絡が来たんですが、重症だったらと思うと……。

text and interviewed by Mami Hagiwara / photo by Emi Yasuda
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