プロフィール
左/藤井美由紀さん(49歳、レズビアン、会社員(通信業)、福岡県出身)
右/福田理恵さん(50歳、レズビアン、会社員(金融業)、兵庫県出身)
パートナーシップ 2014年~(2024年現在、11年目)
住まい 東京都
利用制度 パートナーシップ制度 なし(陳情中) 公正証書:あり(遺言・任意後見・パートナーシップ契約) 緊急連絡先カード:あり(NPO法人パープルハンズ)
はて?と疑問を持つこと
みゆき 他の区にもあるのに、この区で制度ができないのはおかしいと思っていて。隣の区が道をはさんですぐのところにあって、同性パートナーシップ制度もあって、そこはうらやましい世界、道一歩はさんだだけで世界が変わるのはおかしいなと。
「陳情」という手続き
みゆき 2019年2月「できる?できない?同性婚」という訴訟のイベントで、わたしたちの住む区で同性パートナーシップ制度を推進する活動家に話しかけ、そこに参加したいと伝えた。毎週のように議員さんのところに行って同性パートナーシップ制度の必要性を陳情した。
「制度がないことでこれだけのことが不便な生活を強いられています」と書類を作成し、議員さんの前で発表するのが陳情すること。同性パートナーシップ制度を作ってほしいとお願いする場合、まず、陳情書を作り、署名を集めて、それを区議会に出して、議会で話題にしてくださいと伝え、その結果、まず議会に上がった。
パートナーシップ制度への様々な思い
みゆき 議会で可決されて、同性パートナーシップ制度を作ろうという流れになったけれど、その時に自民党は全員反対して、席を立った。そういうのも見てきた。導入に向けて進んでいる、がんばっている議員さんもいる。隣の区ではすごく受け入れているのに、この区では受け入れられないのはなぜ?とその差をすごく感じて。表に出てないけれど、ここでも困っている人はいるはずだから、早くやってよと言う感じ。東京都でパートナーシップ制度が出来て、それを作るために動いてくれた人にはすごく感謝をしているけれど、登録はしていないです。
りえ LGBTQ+の人たちがいるという可視化の意味はあるけれど、何の効力もない。病院といっても東京都立の病院だけだし、全般的に適応されているわけでもない、効力が限定的なのに、何のためにやっているのかなという感じがあって。
みゆき わたしたちの住む区でパートナーシップ制度ができたら、利用する。自分たちが住んでいる地域という意味で利用する。


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