2025-04-23

【同性婚】同性カップルの生の声を、そのままの温度感で届ける

プロフィール

井上 ひとみさん(45歳、レズビアン、獣医師、京都府出身、特定非営利活動法人カラフルブランケッツ理事長)
瓜本 淳子さん(45歳、レズビアン、動物看護師、大阪府出身、特定非営利活動法人カラフルブランケッツ副理事長)

パートナーシップ 2011年~(2025年現在、14年目)

住まい 大阪府大阪市住之江区

利用制度 パートナーシップ制度:あり(2018年 大阪市 第一号) 公正証書:あり(遺言) 緊急連絡先カード:あり

目次

同性カップルの存在を可視化するために

ひとみ:2021年に大阪で「私たちだって“いいふうふ”になりたい展」という展示を始めました。私たちは運良く当事者として顔出しして活動できているので、何か同性婚法制化に向けてできることはないかと思ったのがきっかけです。

淳子:私たちだって“いいふうふ”になりたい展は、同性婚が認められていない現状の中で、同性カップルの存在を可視化し、同性婚への理解を深めてもらおうと企画しました。会場では、同性婚についての解説、ウエディング写真の展示、カップルのメッセージの展示などをしています。

ひとみ:顔出しのできるカップルさんが、この展示会のためにお互いに宛てて書いてくれた直筆の手紙(ラブレター)を本人の写真付きでパネルにしたり、本人の体温が伝わるような形で展示しています。

同性カップルの手紙を読んで涙を流す人も

ひとみ:自分には関係がないと思っている人、同性愛者は身近にいないと思っている人たちに同性カップルの声を届けることから始めたところ、「同性カップルが結婚できるようになるのは、幸せな人が増えることなんだ」と言ってくれる人が増えました。

当事者でない方でも実際に手紙を読んでその場で涙を流される方もいて、こうやって声を上げ続けることがいかに大事なことかを感じさせられました。最初に大阪で開催した時は一回きりの展示を想定していましたが、せっかく展示物を作ったので全国で巡回展をやれたらいいなと半分冗談、でも半分は本気で話していたら、本当に現実になりました。気づけば全国で36回も開催させてもらっていました(2025年1月3日時点)。

「私たちだって“いいふうふ”になりたい展」情報

最新情報は、以下からご覧ください。

text&interview:Honoka Yamasaki / photo:ふ~みん・ご本人提供 / みらいふ編集部
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